猫だより

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2005年7月6日

■ピンクのボールにじゃれるマーボ

100円ショップでふと目についたのでボールを買ってきた。このボールを、人の仕事デスクの上で寝そべっていい気になっているマーボに与えてみる。

ボールをつかまえるマーボ

「フンフンこれは何だろう?」

前足で抱え込み!

蹴り蹴り蹴り蹴り!

残念ながら、猫がボールを追いかけて、ボールと一緒に弾んで歩くという光景は見られなかった。猫たちにとって、ピンクのボールはもっぱらおなかに抱え込んで猫キックするのに好都合なようだ。転がして追いかけるには、もっと小さい紙くずボールのほうがいいらしい。

このあとこのピンクのボールは、ユズによってガジガジ噛まれ、空気が抜けてすっかり弾まないボールになってしまった。


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