猫だより

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2006年2月2日

■少し暗いところで猫を撮る

日なたでホカホカになっている猫もいいが、多くの場合、猫は少し暗いところで撮ったほうが瞳がパッチリしていてかわいいのである。しかし光量が足りないため簡単デジカメではうまく撮ることができない。面倒でも一眼レフを持ち出さなければならない。

段ボール箱に入ったユズ

ユズは明るい場所では目がショボショボしてしまうが、暗い場所ではこんなふうにかわいい顔をしているのである。飼い主としてはこちらがユズの本当の姿だと思っているのだが、それは「ナイスショットしたときの飛距離が自分の飛距離」と思っているのとよく似た勘違いかもしれない。

テーブルの下にもぐったマーボ

マーボは明るいところでも暗いところでも感じがあまり変わらない。明るい場所でも目がパッチリしているからだ。ユズは、目がちょっと弱いのだろうか。


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