猫だより

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2008年4月17日

■マーボとユズを他の動物にたとえると

我々の間で、マーボはカンガルーに生まれるところだったのを、間違えて白猫として生まれてしまったのだと言われている。

のジャンバーの中に収まるマーボ

最近は暖かくなったのでそうでもないが、特に寒い季節、マーボは夫のジャンバーのおなかのところにもぐり込むのが大好きだった。夫がPCの前に座っていると、マーボがやってきて、ジャンバーの中にもぐり込んでしまうそうなのだ。付け加えると、首尾よくもぐり込むことができるまで不屈の精神でぐずるので、ものすごく邪魔なのだそうだ。

カンガルーの赤ちゃん気分のマーボ

ところでマーボがカンガルーなら、ユズは何になるところを間違って猫に生まれてしまったのだろうか。これじゃ間違えてることが前提みたいだが。

「なんだろうねー」
「ムジナだろ」
「あーそうかも。にゃはははは!」

ユズはなかなか立派なタヌキ尻尾を持っているうえ、ちょっと得体の知れないところがあるからな。

※このかごには猫が入っています

そんなわけで、ヘンテコヘンテコ言われ放題のユズだが、最近はけっこうかわいくなったのだ(←何回も言ってるな、これ)。

猫台上のユズ

カメラを構えたのでちょっと警戒している。この、人間を見るときの不信のこもった目つきがまたムジナっぽい。

猫台上でかわいい顔をするユズ

ユズもやればできるんじゃーん。いつもこういう顔をしてたらいいのになあ。


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