猫だより

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2008年7月30日

■ある夜の猫たち

ある夜、私が三つ編みマットを制作していると、いつものようにマーボがやってきて、制作中のマットの上に乗った。

人間の邪魔をするのが生きがい

続いてユズが、ソファの上にやってきた。

このポーズは「ナデナデちて」の合図だ

少しこねてやると、ユズはすぐに気持ちよくなってセルフお手入れだ。最初から自分一人でやってろっちゅーの。

マーボ「なんでこいつはいつもこんななんじゃ」

冷めた目つきのマーボ。

ユズ「ボーッと見てないでちゃんとナデナデしてほしいでちゅ!」

私が手を止めると、ユズはいつもこんなふうにナデナデ催促をする。

要求がましいユズのアップ

しかたなく少しこねてやると、ユズはまた気持ちよくなってセルフお手入れ続行だ。

お手入れを続けるユズと大あくびのマーボ

主役をとられた感のマーボは「くだらん!」と思ったのか、別の場所に行ってしまった。

マーボに関係なくせっせとお手入れを続けるユズ

ユズはなんだかもう夢中である。

お手入れはまだまだ続く

だんだん丸くなってきて、ちょっと面白い(笑)。


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