猫だより

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2010年4月27日

■子猫時代を振り返る

「書類」フォルダの中に残っていた昔の猫写真をあれこれ見ていたら、ちょっと面白いのが出てきた。残念なことに、画質がひどく悪いのだけど …。

子猫マーボのジャンプ(2004年2月)

これで当猫は真剣なのだから、子猫というのは本当にかわいいものだ。

当時のマーボは遊びたい盛りのやんちゃな子猫で、ひもで遊ばせると延々と遊び続け、人間のほうが先に疲れてしまっていたっけ。それが今じゃ寝てばっかりだ。

マーボが来て1ヶ月後くらいに、ユズが来た。下の写真が示すように、マーボとユズは強い愛情で結ばれていた。

猫台上でひしと抱き合う2匹(2004年3月)

というのは嘘で、下の写真のように2匹で遊んでいたら、何かの拍子に上のようになったのだ。

猫台で遊ぶマーボとユズ

子猫時代のマーボとユズはこんなだった

特にユズを見ると、これがああなったのかと感慨をおぼえると同時に、なんか笑える。

ユズにはこんな特技もあった。

ユズの壁歩き。慎重に足を壁につけて …

… ゆっくり歩く(2004年11月)

ものすごく自然な歩行に見えるが、白いのは壁で、茶色いのは床なので、ユズは要するに寝そべっているのだ。

そんなユズだったが、2年ほどたつとこうなった。↓

ソファの上のユズ(2006年5月)

こんなモコモコボンボンになるとは、飼い主も予想していなかった。写真では、ユズが足をついている面がソファの背もたれなので、やっていることはあまり変わっていないのだが。


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