猫だより

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2012年2月14日

■おじいさん猫になってきたマーボ

先日ペット用品売り場でキャットフードの試供品をもらった。猫の年齢を聞かれたので「7歳です」と答えたら、担当のお姉さんが高齢猫用のフードを選んでくれたのだが、それで改めてしみじみと思った。「そうか、マーボももうおじいさんか …。」

以後しばらく、と私の間でマーボのことを「マーボじいさん」と呼ぶのが流行した。

「マーボあいつ、動かないで寝てばかりだな。もうすっかりじいさん猫だな〜。」「マーボじいさん! ちょっとは起きて遊びなよ〜」

マーボじいさんは寝てばかり

しかし考えてみれば、マーボは昔からずっと寝てばかりだった。

私の仕事机の下で恒例の昼寝

あいかわらず完璧な丸だな。

ぐっすり眠るマーボのアップ

スヤスヤと眠るユズのアップ

ユズもマーボと同い年だからもう高齢猫なわけだが、あいかわらずのおいろけボンボンであるせいか、おばあさんという感じがしない。むしろユズは、子猫のころのほうがおばあさんみたいだったな。なぜだか。


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