猫だより

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2012年7月24日

■高級カメラの実力を猫で試す

しばらく前にが超高級カメラを購入した。それで撮影されたマーボ↓

高級カメラで撮影されたマーボ

この写真はさっそく夫のFacebookに掲載され、マーボはみんなに「かわいい猫」認定されて人気者になったようで(まあ半分はお世辞だとしても)私は満足だった。次はユズだ。

しかしユズのカメラ嫌いはますます進行しており、ただでさえ目がパッチリしていないのに、カメラを向けるとさらにぶすっとした顔になってしまうのだ。

夫がカメラを買った直後に私は「これでユズの萌え写真を撮ってネットで売って投資を回収しよう」と発案したのだが、夫には「いや無理」と即座に却下された。あきらめきれない私は(高級カメラを扱う自信はないので)夫の古いD100を借りてがんばってユズを撮ってみたものの、せいぜいこんな感じとか、

こんな感じで、

萌え写真にはほど遠い。

ここ半年でユズがいちばんかわいく撮れたのは意外とコンデジで撮った次の写真かなと思うんだけど、

夫にだっこされるユズ

緊張し切った面持ち、硬直した前足、弛緩した後ろ足がポイント

背景が悪いし、フレーミングにも失敗している。それにやっぱりデジイチでボケ味をいかして撮りたいよね!

夫に期待。いや私はもう挫折したから。


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