猫だより

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2013年8月18日

■その後の経過

チャッピーと1〜2日会わせないようにしていたら、マーボのお腹の調子はまた良くなった。

昨夜はチャッピーが来る以前と同じように甘ったれた声でなーなーとぐずり鳴きをし、にねんねん甘えていたから、だいぶ調子が出てきたと思う(新しい猫が来れば、もっと毅然とした大人な猫になるのではないかと期待したのだが …。まあ、お腹をこわした元気のないマーボよりは、ぐずってばかりの我がままマーボのほうがいいよな …)。

とはいえ、今後も引き続き注意が必要だ。

チーム・おとな

庭を点検する猫たち。マーボとユズを両方出すときは、人間二人以上で監視しなければならない。二人しかいないが。

チーム・おとな用のシェルター

子猫をもらってくる前に、万が一マーボが子猫を攻撃した場合に備えて段ボール箱で子猫用シェルターを作っておいたが、一度も使われることはなかった。むしろ、背後や上方からチャッピーに襲いかかられる心配なしに、マーボやユズがゆっくり昼寝できる場所のほうが必要だ。

チーム・ガッツキーズ

自分の皿のエサがあらかたなくなると当然のように他猫の皿に移動する猫2匹。

そのちょっと前はこうだった

また別の日、マーボが去った後

ユズはエサに関してはチャッピーに譲らない。チャッピーはあきらめて水を飲んでいる。

マーボとチャッピーはまだチームを作っていない。チームを結成したときのために、名前を考えているところだ。チームを作ってくれればいいのだけど …。


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