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マーボを狙うチャッピー。 ビビリながらもマーボを狙う ビビリ斜め体勢のまま移動 結局チャッピーは「プルルルーン」と鼻を鳴らしながら、（文字どおり）しっぽを巻いて逃げていった。マーボの貫録勝ちだが、勝負はこれで終わったわけではない。 疲れることも、飽きることも知らず、何かというとすぐにマーボに挑みかかろうとするチャッピーは、マーボにとって小さな悪魔みたいな存在だ。 小さな悪魔と言えば、チビのころのマーボもそうだったな。 子猫マーボ チビのマーボにはよく寝不足にさせられたっけ。チャッピーは今のところ、夜はちゃんと寝てるけど …。 |
