猫だより

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2014年7月23日

■マーボのおなかの調子がよくなりました

まだまだ経過観察が必要だが、マーボのおなかの調子はだいぶよくなった。チャッピーが来た当初は「チャッピーショック→おなかをこわす」だったのが、その後「チャッピーストレス→過食→おなかをこわす」に移行したようだったので、食べさせすぎないように注意していたのだ。

猫の食事に関する変更点はだいたい以下のとおり。

  1. 猫缶をやめて鶏のささみに

猫缶が(根拠はないけど)いまいち疑わしい気がしたので、晩ご飯には鶏のささみをゆでたものを与えることにした。ささみの効果は不明だが、猫たちがすごく喜ぶのでそのままやり続けている。

  1. カリカリを夜間出しっぱなしにしておくのをやめた

マーボがありったけ食べてしまっている気がしたので …。そして私とユズとの戦いが始まった。

夜中の2時とか朝の4時にカリカリを食べることにしていたらしいユズが、寝ている私をわざわざ起こしに来るのだ。耳もとでウアンウアン鳴くものだからそのたびに目が覚めてしまう。なのでこのところ寝不足気味 … (ちなみにはユズが鳴いたくらいでは目を覚まさない)。

そんなこんなでここ数ヶ月苦労してマーボに食事制限させていたのが効を発したのか、近ごろマーボの食べ物に対する執着心が尋常でない。

ごはんスペースに居座るマーボ

エサの出るタイミングを決して見逃すまいとしている。

このあたりが昼寝の定位置

ちょっとでも何か出そうな気配があると寄ってくる。

バターに強い関心を示す

食べ物に関連するあらゆる方面に目を配り …。

人間の食事のしたくを見守る

カリカリをもらった後も、ほかの猫の分まで奪おうとするので、人間がそばで見張っていなくてはならない。

マーボをナデナデしてなだめすかす

なだめすかす

最近ではもうユズやチャッピーは、マーボの「カリカリは全部オレのもの」オーラに押されて、マーボがいると食べに来ないくらいだ。

人間がエサ要求に応じないとあからさまに抗議活動

そんなわけで、放っておくといくらでも食べてしまいそうなマーボに、どれだけエサをやっていいものか、現在進行形で調整中。体重からしてチャッピーの倍くらいありそうなので、倍食べさせてもいいのかしら …。


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