猫だより

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2016年9月18日

■チャッピーとミーコちゃん

チャッピーは最初、ミーコちゃんが怖くてケージに近寄れなかった。

緊張状態のチャッピー

ケージから2メートルくらいの距離でミーコちゃんを恐る恐る眺め、ときどき小さくフシャー、と言っていた。

傷心のチャッピーくんは荷物部屋の金属ラックの最上段に避難

ミーコちゃんが来た翌日、チャッピーはここから半日下りてこなかった。

しかしその後ミーコちゃんがケージから出て歩き回り始めると、そのピョンコピョンコした動きに興味をそそられたらしい。

ミーコちゃんから少し離れてその行動を見守るチャッピー

ミーコちゃんはプリンタ台まわりをチョロチョロ

なおも見守るチャッピー

チャッピーの中で「怖い」「でも気になる」「遊びたい!」という葛藤が入り交じっているようだ。

結局ミーコちゃんが来て数日後には、2匹で追いかけっこをして遊ぶようになった。

紙くずボールで遊ぶミーコちゃん&ミーコちゃんと遊びたいチャッピー

チャッピーはこれまで大人猫ズにはほとんど遊んでもらえなかったから(大人猫ズが高齢すぎた、+チャッピーが生意気すぎた?)、ミーコちゃんが来てけっこううれしいんだと思う。


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