猫だより

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2018年5月11日

■猫5匹体制が確定

雨がやんで、暖かくなってきた。

ユズのモニュメント

ここに、マーボとミーコのお骨も埋まっている。マーボはユズの近くにしてやりたかったし、ミーコはマーボの近くにしてやりたかったので、結局みんなこの場所になった。

昨年末、マーボとミーコがいなくなり、我が家の猫は2匹に減った。しかしその後予想外の出来事がいろいろ起こり、現在では猫が5匹。コムギはこのままうちで暮らすことになりそうだ。

現在のコムギ

2月にココとノンノが加わったとき、我が家の猫社会は完成形を迎えたように思えた。猫親和性の高いココとノンノの存在が潤滑剤のように働いて、それまでさして仲の良くなかったチャッピーとルナの間にとけ込み、猫関係を円滑にしてくれたのだ。

茶、白、黒という色の配分もパーフェクト(写真は3月)

その平穏なチャッピー・デモクラシーにコムギという石が投げ込まれ、いったいどうなることかと思った。しかし最初の印象と異なり、コムギはけっこう気だてのいい猫だった。すでに、みんなの弟みたいな感じに馴染んでいる。

ストーブの近くで寝る5匹の猫

ここ3日ほど寒かったので、いったんしまった電気ストーブを出したら、猫が集まった。

椅子の上で眠るコムギ

兄さん姉さんにかわいがってもらえるといいね〜。


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