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ノンノは容姿の整った猫だ。 茶トラのノンノ（3月、夫のツイッターより） このとおり、顔立ちはものすごくかわいい。 茶トラ柄も見事なもの しかしなかなか人間に気を許さない。いまだに触らせてもらえない。何かというと不信のまなこを向けるので、「あの人間不信のランドセル」などと呼ばれている。 なぜランドセルかというと、「ノンノは黄色い帽子かぶせて赤いランドセルしょわせたら、すごい似合うよねー」と、夫婦で意見が一致したからだ。 要するにノンノは見た目はすごくかわいい。 人間嫌いのノンノは、チャッピーが大好きだ。 チャッピーにペロペロしてもらうノンノ うちに来て最初の頃、ノンノはルナ姉さんを慕い、ルナ姉さんの後をついて歩いていた。しかしルナはああいう性格の猫。猫同士の親睦を深める気持ちが皆無で、「ニアアアアア！（来るな！）」とノンノを追っ払った。 ノンノはしょげて、また、人間と生活することにストレスも感じていたのか、ココのところへ行ってココのお乳をチュパチュパと吸い、ココにうっとうしがられていた。 結局、優しいチャッピー兄さんに安息の場を見つけたノンノ。チャッピーに体をこすりつけに行っては、ペロペロしてもらっている。 ごはん前の恒例のペロペロタイム ていうか、ごはんくれる人間にも、もうちょっと懐いてもいいんじゃない？ コムギとは遊び仲間 でも遊ぶとき以外は、ノンノはコムギとは一緒にいたがらない。コムギはけっこうな悪ガキですからね。 |
