猫だより

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2018年11月5日

■保護猫クルミと猫関係

クルミちゃん再び譲渡会へ。今回も無理矢理ケージに入れられて連行されたので相当おかんむりだ。でも夕ごはんを食べてひも遊びをしたら機嫌が直った。

このまま里親さんが見つからなかったら、ずっとうちにいるのだろうけど、猫関係的にはすでにまったく問題はない。

おもちゃを見つめる猫たち

繰り返すが飼い主のおサイフ事情が問題だ。

数年前の高齢白猫マーボ体調不良時にいったん上がっていたカリカリのお値段ランクを再び下げ、ピンクの毛玉ケアに戻した。缶詰も、以前は1缶を4匹で分けていたのが、その後は5匹、さらに現在では6匹で分けることとなっている。

カリカリに缶詰エサをトッピングした夕ごはん

やはり5匹だけ。近ごろすっかり人間不信が高じているノンノは来ない。

人間不信のあり方をノンノに教わるクルミちゃん

いやノンノそういうのいいから!

もっともノンノも朝はおなかがすくのか、普通に寄ってきて食べる。ノンノの行動原理がわからん。

チーム赤ちゃんの朝ごはん

朝ごはんを出したら、次はチャッピーのための牛乳タイム。牛乳を湯せんであっためて与える。チャッピーは「ぎゅうにゅう」という言葉を覚えた。それほど牛乳が大好きだ。

しかし早々と飲み終えたのはクルミ

クルミには最初のうち、ピンクの紙パック猫用牛乳を与えていた。でも高くつくので普通の牛乳を試しにやってみたところ、こっちも好きみたいだし、おなかもこわさない。たぶん問題ないだろう。

コムギやノンノも、気が向けば牛乳を飲む。ルナはほとんど飲まない。ココはまったく飲まない。

ちなみにコムギは、コムギなんていう名前をつけてしまったからか、パンが好きだ。

「パンくれよ!」と迫るコムギ

人間の朝食タイムは猫の後だけど、コムギがこんなだから落ち着いて食べられないじゃないか。


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