猫だより

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2020年9月20日

■最近の猫庭と猫トイレ事情

コムギのスプレー&粗相は夏ごろにはほぼ収まっていた。よしよし、もう安心かなーと思っていたのに、こないだ久々に例の濃いめの茶白猫(仮名「もみじ」)が現れたせいか、またぞろ始まってしまった。やれやれ。

猫庭にトイレを増設。

プラ苗箱トイレ×2(写真左のほう)

このうち1つは、別の場所でまめズ(マメ子とみつまめ)向けに川砂を入れてトイレ仕立てにしていたが、全然使われないので、猫庭内に持ってきてうちの猫たちに使わせることにした。ここに2つ並べて設置してから半月くらいたってようやく、猫たちにトイレとして認識されるようになった模様。

プランタートイレ×2

猫庭の最南部、フェンス際にあったプランタートイレは、チャッピーをはじめとし猫たちによく利用されていたが、外から苺が伸びてきたためフェンス際を苺エリアにして、トイレを手前に移動したら、すっかり使われなくなってしまった。チャッピー、ココ、コムギが苺エリアにこれでもかと「大」をするので、苺エリアを不織布でガード。しかしプランタートイレはやっぱり使ってもらえない。

いったい何が気にくわないのか。

チップスターの外箱が気になるルナ

この円筒形の箱には、駆除したアケビコノハの幼虫が入っている(10匹以上いました… (-_-; やれやれ)。中でガサガサいう音が猫たちは気になるらしい。

猫庭の角にたたずむルナ

猫がこの場所にいるとけっこう絵になる。にしても、キャットウォークの板材がだいぶ傷んできましたね。5年以上経つから仕方ないか。


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