猫だより

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2021年11月30日

■帰ってきたマメ子と猫たちのなつき度

近ごろマメ子の通ってくる頻度が増えた。夏ごろはほとんど来なかったのにな。

帰ってきたマメ子

ほとんど来なかった時期にも、2〜3週間に1回くらいは顔を見せに来ていた。エサを出してもお義理程度にしか食べなかったから、私はマメ子は営業に来ているのだと解釈していた。何かあった際の保険として我々をつなぎ止めるための、あいさつ行動だ。

今はそこそこエサを食べていく。他所の状況が変わったのか、食べ物に飽きたのか。

エサを食べつつ警戒を怠らない

マメ子は長年このエリアで暮らしていて、何件か、ごはんを出してくれる家にあたりをつけているのだろう。一箇所に頼りすぎるというリスクを回避するために、順繰りに巡り歩いているのかもしれない。選択権は自分のために確保しておく、というわけだ。

リスク管理?ナニソレの外男子

朝昼晩と毎日バクバクよく食べる

まあ、こいつらが居座っているからマメ子はうちに来づらいのかもね。

と、ここで、猫たちがどのくらい我々になついているか、飼い主から見た印象で図にしてみました。こちら↓

図解!うちの猫たちのなつき度

安定の家庭内野良ノンノ。ここから浮上する気配は全くなし。

外猫の写真ばっかりだったから、最後にうちの家猫たちの集合写真も載せておこうかな。

リビングで恒例のお昼寝大会

あっコムギがいないや。


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