猫だより

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2022年10月25日

■猫関係は良好 … だが

みつまめたちを家に入れて2ヶ月。当時下半身を引きずっていたのが嘘のように、みつまめは室内を縦横無尽に走り回っている。外にいたときとの印象と違って、みつまめは何やらけったいな猫で、ファオファオと高い声で鳴き、おもちゃを跳ね飛ばし、人間のトイレ出待ちをし、パオーンと鳴いてココノンを追い回す。般若顔のファルセット男子。

一方のもみじは、オーソドックスな猫らしい猫。これまで我が家にはいなかったタイプ。他猫との親和性は高く、みんなと仲良くやっていけそう。ただ食べ物への執着は強い。だいぶ太ってしまった。

リビングの猫昼寝スペース

おもちゃで遊ぶMズ(みつまめ&もみじ)

みつまめのほうが派手に遊ぶが、動きが速すぎて写真は撮れない。

ねこねこクリップもみつまめの餌食に

猫棚上のサバ白対決

みつまめやルナがサバ白なのか黒白なのかいまいちわからない。写真で見ると黒白に見えるなあ。同様に、もみじも茶白なのかキジ白なのかいまいちわからない。

と、まあそういうわけで、猫関係に問題はなく、ニギヤカながら平穏な日々。

問題はコムギだ。スプレーが止まらない。

表面上平静を装っているが、コムギは精神的ダメージを受けていると思う。家の中に入ってきたMズを直視することを避け、外の猫に敵意を燃やしている。

出窓で外を見張るコムギ

近ごろはマメ子がほぼ毎日やってきて自転車置き場でエサを食べている。寝室の窓からよく見えるので、窓の外側に新しい目隠しを作った(余り物のシェード、あぜなみプラ、菜園ポールで製作)。以前窓に貼っていた、水で貼り付けるタイプの目隠しシートは、コムギが窓をカリカリやってはがしてしまった。

窓の外に目隠し(写真がわかりにくくてすいません)

オシッコのみならず、「大」の場所も不安定。ここに至ってコムギをケージに入れることも考えている。


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