2004年8月12日
ユズはますますかわいくなってきた。ちょっと前まで夫から「ヘコキン」「ヘンテコ」などという不名誉な愛称で呼ばれていたが、これなら「フロイライン・ユズ」と呼ばれる日も近いはず。このフサフサしたしっぽの見事なこと。 だが客観的に見て本当にかわいくなったのだろうか? 単に親の欲目かもしれない。そこで今日は、ユズのこの半年をざっと振り返って検証してみようと思う。残存している写真があまりないのだが …。 うちに来たころのユズ(3月) 体が小さいことと、毛が短いことを除けば、今とあまり変わらないような気もする。目が細いのが特徴。このころからすでにおじさんっぽい顔つきだった。 逆光のユズ(3月) 当時のユズはひょろひょろとやせた感じのする猫で、子猫のころからむっちりとしまった体つきをしていたマーボとは対照的だった。すごい猫背だけどだいじょうぶかな?などと心配したものだ。 おすわりユズ(5月) このころになると、毛、特にしっぽがだいぶフサフサしてきた。あいかわらず目によく目やにをつけているが、以前より2割増しくらい大きく目が開くようになったみたいだ。 というわけで検証の結果、ユズは(1)毛がフサフサしてきた、(2)ときどき目を見開くことができるようになった、という2点においてかわいくなってきたと思う。だがこれからもまだまだかわいくなるはずなので、今後の成長を見守ろうと思う。 |