2005年2月3日
最近マーボが食事用のテーブルに乗るので困っている。 マーボは悪さをするとき、わざわざ人間の見ている目の前でやる。もちろんそのたびに怒られるのだが、懲りずに何度も繰り返すことによって、人間のほうが先にあきらめるのを待っているのだ。マーボはキッチンカウンターもその手で制覇した。次のターゲットはテーブル、というわけだ。 さて今回はそんなきかんぼうなマーボの写真。 仕事部屋で机に向かっていると、マーボが私と私のすわっているロープチェアの背の間にもぐり込んでくる。 いすの背側に割り込むマーボ というのも、ここはちょうど温風ヒーターの風を受けるところで、あたたかいのだ。 上から見るとこう こちらが抵抗しても、巧みに割り込んでくる。マーボの粘り勝ちである。おかげで私はお尻を手前に半分ずらしてすわらなければならないという情けない状態だ。 マーボ「何か文句ある?」 そんなわけで、近ごろのマーボは顔つきまできかんぼうである。 |