2006年1月7日
夏のころはねんねんと夫にばかり甘えていたマーボだが(「甘えるマーボ」、「またまた甘えるマーボ」参照)、冬になってからは主に私のひざに乗るようになった。おそらく、私は猫に対して安定したひざ環境を提供するということに加え、最近では半纏を着て布団っぽくなっているからだろう。マーボは布団が大好きなのだ。 あるとき私がソファで編み物をしていると、マーボがやってきてじゃまをするので、脇に追いやっていたら、マーボは私の着ている半纏の中にもぐり込み、さらに進んで袖の中に入ってしまった。袖が重くて動けなくなった私はしかたなく半纏を放棄。 半纏の袖の中でネムネムマーボ ふと見上げた顔がかわいい 以来、マーボはすっかりこの半纏が気に入ってしまった。 ソファの上で半纏にくるまる ソファから落ちた半纏の上で丸くなる 最近では夜寝るとき、マーボはたんすの上にたたんで置かれているこの半纏の上で丸くなっているようだ。半纏はマーボの中ですっかりブームになっているようである。 おまけ写真:半纏人間に抱きかかえられるマーボ 1 半纏人間に抱きかかえられるマーボ 2 |