2007年9月19日
猫というものは(ていうかマーボは)、新しい空間ができると、そこが自分のものであると思うものらしい。過日我々は大きな書棚を購入し、ほうぼうに散らばっていた本をその書棚へ移動した。この結果、棚の上の本立てが空になった。 空になった本立てに寝そべるマーボ 私の目から見るとずいぶん狭苦しそうだが、マーボはどうやらここが気に入ったらしい。 また寝そべるマーボ 再三寝そべるマーボ 本を仕切る金属棒の間に体をくぐらせている この金属棒は邪魔そうに見えるが、マーボにしてみれば、これがストッパーになるためうっかり下に落ちることがなくて安心なのかもしれない。 本立てでの昼寝は恒例となった 後日、マーボのための空間がまた新たに出現した。18インチモニタを人に譲ったため、私の仕事机の上に空きスペースができたのだ。 モニタがあった場所はマーボの寝場所になった 空きスペースを存分に使うマーボ 手前に伸びるマーボ 邪魔だ。 まあ、マーボよ、そうやってノビノビしていられるのも今のうちだけだ。そのうち新しいモニタを買うからね。 |