2010年6月26日
荷物部屋の前を通りかかったら、そこで寝そべっていたユズと目が合った。 ユズにとって私と目が合うというのは、イコール私に毛をすいてもらえる、ということなのである。さっそくリビングのエステスペースに向かうユズ。 エステスペースで私に訴えかけるユズ このときはすぐ横に夫もいたので、ユズはあまりおおっぴらに鳴いて訴えることができなかった。夫の注意を引いてしまうのが怖いのである。 目で訴えるユズのアップ こうやって訴えかけられると、私はちょっと弱いのだ。 こねられると気持ちよくなって前足をペロペロしてしまう この写真は左手でユズをこねながら、右手でD100を持って撮影した。 ユズの上半身を起こす 夫がカメラを構えたので、ユズの顔をそちらに向けようとしたのだがうまくいかなかった。 さらにユズをこねてやる カメラを不信の目で見るユズ このあとユズは体の向きを変え、カメラを構えて周囲を歩く夫となんとか目を合わせないようにしていた。夫と目が合わなければ悪いことは起こらないと思っているのである。悪いこと、と言っても、せいぜいつかまってだっこされる、ってだけなんだけどね。 |