2013年8月16日
暑い日々の午後の光景。 玄関にて リビングにて こうして載せると平和そうに見えるかもしれないが、実のところそうでもない。 マーボは新しい猫が来たことで傷ついているし、ユズはチャッピーに追い回され、たまにマボ兄さんにフー!とか言われて傷ついているし、チャッピーはチャッピーで、猫兄さんと猫姉さんに接触を断固拒否されて傷ついているしで、みんながこんな傷ついているのでは何一ついいことがないんじゃないかという疑念を頭から振り払えない今日この頃。 それでもまあそのうち何とかなるだろうと思っていた矢先、マーボがまたお腹をこわしてしまった。 なので再び、マーボとチャッピーを会わせないようにしている。基本的に昼間は夫が仕事部屋でチャッピーと一緒、私がリビング兼仕事部屋で大人猫たちと一緒。夜は逆に私とチャッピー、夫と大人猫たちの組で就寝している。しばらくこれで続けるつもりだ。 もっとも、大雑把な我々夫婦なので、チャッピーがアクシデンタルにマーボやユズに遭遇することまで阻止してはいない。部屋の引き戸を開いた瞬間、チャッピーが弾丸のように飛び出して、そのまま部屋から部屋へとものすごい勢いで走り回る。そういうことが時折あっても仕方ないかなと思っている。 とにかく、問題はマーボだ。新参猫に対してこんなにナイーブだったとは正直意外だが、昔はともかく、今は超甘ったれのじいさん猫化が際限なく進んでいる最中だったからな …。新しい猫が雌だったら、もうちょっと違ったのだろうか? |