2015年11月20日
最近のマーボはすっかりジャンプしなくなってしまった。
だが、そんなマーボでも、食べ物がからむと話が変わってくるようだ。 夫に証拠写真を撮られたマーボ チャッピーの食べ残しのカリカリをうっかりキッチンカウンターに置いておいたら、このとおりだ。マーボはねこハウスの屋根からキッチンカウンターにアクセスするのに、十分な胴の長さを持っている。 今度はキッチンカウンター上で堂々と食事 食べ残しのカリカリがここにあることを覚えられてしまった。 カリカリの皿を別の場所に隠すようにして以降も、マーボは食べ物を探してキッチンカウンターに乗る。そして降りられなくなるのだ。 カウンター上をうろうろするマーボ こんなとき下のほうで缶詰を開ければ、おそらくマーボは降り方を思い出して即座に降りるだろうが、そういうことがなければカウンターの上で延々とぐずって鳴くばかりだ。 老猫マーボが無理をしてケガしてもいけないので、人間が抱っこして降ろしてやる。甘やかしすぎかなあ。 ねこハウスでご就寝のマーボ ねこハウスはねこ椅子と合体して、高床式ねこハウスになった。チャッピーにちょっかいを出されにくいからだろうか、ここずっと、マーボのお気に入りの寝場所だ。 |