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昨年末からいろいろあって、我が家の猫の構成は一変している。長く続いたマーボ王朝の時代が幕を閉じ、チャッピー・デモクラシーの時代が到来した、といったところか。 猫庭に集う猫たち デモクラシーというか、ハーレム？ でもまあ、チャッピーは統治者というより、やりたい放題の女の子たちを制御できなくてオロオロしている学級委員長、といったほうが、役柄としてふさわしいかな（あ、王国から一学校の一クラスへ格下げになっちゃった）。 ノンノはその妹キャラ的な無邪気さで、ココはその慎み深く控えめな性格で、先住猫たちと急速に馴染んでいる。 猫庭でくつろぐルナとノンノ クッションの上のチャッピーとココ もっともノンノとココのこの性質は、あくまでも猫に対するもの。ノンノはいまだに人間を警戒して体を触らせないし、ココは食べ物に対しては慎み深いの真逆の行動だ。 そして猫部屋には新しい猫（保護中） この猫については後日。 |
