2019年1月17日
クルミちゃんを譲渡会に出していたときに顔馴染みになったすみれちゃんを、里親が見つかるまでうちで預かることにした。 すみれちゃん(撮影は夫) すみれちゃんはうちで昔何回か預かったことのあるジャムに似ている。たぶんアメショが入っているのだろう。 アメショハーフのジャム(2005年) ジャムと同じく、人間に対してなつっこいようだ。 頭をこすりつけるすみれちゃん(このブレブレな写真の撮影はもちろん私) すみれちゃんが保護された経緯は痛ましい。おそらく遺棄されたのだろうけど、スコも入っているみたいでたぶん人気種なのに、なぜそんなことになったのだろう。スコ特有の病変も別になさそうだし。 すみれちゃんのしっぽは短い 譲渡会でケージ越しに見ていたときはわからなかったので(すみれちゃんはいつも毛布の下に隠れていた)、しっぽが短いことに気づいたときはすごくびっくりした。甘え気分のときはこの短いしっぽをプルプルプルと震わせるのでおもしろい。 ジャムは超のつく猫嫌いだったが、すみれちゃんはそんなことはない。 預かり4日めの朝 すみれちゃんを先住猫たちに馴染ますためのすみれちゃんタイム。 勇気を奮い起こしてすみれちゃんに近づくノンノ すみれちゃんはおとなしくしている。 同日夜のすみれちゃんタイム すみれちゃんをケージから出してみた。 探索するすみれちゃんを目で追う猫たち すみれちゃんはおっかなびっくり歩き回っている。 すみれちゃんを目で追うノンノ チャッピーは我関せずのフェーズに移行。 すみれちゃんはうちの猫たちとトラブルをまったく起こさない。里親候補さん宅に先住猫がいてもこれならハードルは低いだろう。 |