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今朝は雪が積もるかと思ったが雨だった。ココノンがうちに来てまもなく丸2年。 ココノン＋チャッピーの3猫詰め合わせセット 今年は暖冬だが、ココとノンノが捨てられた冬は特に寒かった。氷点下10度にもなったものだ。ココノン含むサビ猫（＋チャトラ数匹）一族は、そんなときにまとめて捨てられたのだった。 やさしい人たちが猫用仮住まい小屋をつくり、エサを与えて1カ月ほど面倒を見ていたのだと聞いている。その後、猫の会が保護に踏み切り、譲渡会を通じてココノンはうちにやってきた。 冬の午後のお昼寝タイム 今年はあたたかいので、外の猫も割合過ごしやすいだろう。 この日もごはんをもらいに来たマメ子 しっかり者のマメ子は自身の健康管理ができている模様。 ココノンがうちに来てから約2カ月半後、庭にコムギが現れたのだった。 まんまと家猫になったコムギ まあ、長毛の猫は外にいたらすぐ毛がぐしゃぐしゃになっちゃうよね …。 拾ったときはこんなだった（しっぽの毛は下痢のため獣医さんがカット） 体重は1.5キロなかった。コムギがどこから来たかは今でも謎だ。 ストーブを囲む猫たち やっぱり猫はあったかいところが好きですね（長毛で暑がりのコムギは除く）。 |
