2020年5月11日
本稿「猫だより」の主役になることがほとんどないチャッピー。いまざっと調べたが、2年前にコムギが来て以降、チャッピーがほぼ単独で主役を張った記事は、これとか、これくらい。少ない。 しかしはっきり言って、チャッピーのかわいさは我が家ではダントツだ。なのにこの不当な扱いは何なのか。飼い主として納得がいかない。 そこで今回は! そんなかわいいチャッピーのかわいさを伝えるための企画です。 実際のかわいさはこのさらに5割増しだと思ってください なかなか写真では伝えきれない。チャッピーのかわいさはその性格や行動にもあるのだ。なんて言うか、まさに飼い猫の鑑。とても甘えん坊だけど、おとなしくて、人間の邪魔をほとんどしない。邪魔をするのは、人間が夜更かしをして、いつまでたっても寝室に来ないときくらい。「なんでまだ起きてるの? プーはもう寝たいのに!」 そしてプープープープー抗議を始める。人間と一緒に寝たいのだ。かわいすぎるだろう。 私に抱っこされるのが大好き。抱っこして「はいチャッピーくん世界一周〜」と部屋を歩き回ると、なんかウットリしている。私が重さに疲れて降ろすまで、自分から降りようとしない。夫の入浴時には半フタの上に陣取り、ベタベタに甘えているそうだ。夫婦の両方に平等に甘える、よくできた猫だ。 ルナとは犬猿の仲(猫だけど) チャッピーは他猫ともほとんど問題を起こさない。ルナは男子が嫌いなので、ルナとの間ではたまに悶着を起こすけど、軽くやり合う程度。 ノンノはチャッピー兄さんが大好き 写真がないけどチャッピーはココとも仲良しだよ。 コムギはチャッピーに逆らわない 猫同士の礼儀作法にならって、チャッピーと目を合わせないコムギ。この点はコムギが偉い。 コムギ恭順のポーズ まあ、食べ物にはコムギが真っ先に食いついて、チャッピーのほうが譲るけどな。 カメラ目線もらえなかったけどそれでもかわいい 何をやってもかわいいチャッピー。逆光でもかわいいよ。 |