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性格をつくるのは環境か遺伝か。永遠に議論の終わらない話題だけど、まあ両方、としか言いようがないよね。 というわけで、前回の続き。後続組の猫たちは他猫を（＆飼い主を）どう感じているのか。まずはココから。 ココは他猫たちをどう思っている？ ココは何を考えているのかよくわからない。何も考えていないのかもしれない。争いを好まない平和主義者だが、仲間意識が強く、仲間も含めた自分たちのなわばりに侵入してくる外敵がいれば、いちばん果敢に立ち向かいそうな気がする。 続いてノンノ。安定の家庭内野良。 ノンノは他猫たちをどう思っている？ 人間が怖いノンノはお兄さんお姉さん猫が頼り。個体として自立していない。飼い猫だから別に問題ないか。 ノンちゃんその目つきやめてほしい 最後はコムギ。性格はお子様だが、けっこう配慮のできる賢い奴。 コムギは他猫たちをどう思っている？ 私が椅子に座っていると、後ろで訴えかけてくる。 「遊んで …」（もしくは「おやつ」） ひも遊びに興じるコムギ 人間がなかなか新しいおもちゃを出してくれないのが不満。だって、すぐ飽きちゃうから、キリがないんだよね …。 |
