2025年6月30日
我が家の猫たちは雄3匹と雌3匹。今回は雌雄のペアでツーショットだ。 チャッピー&ニョロちゃん(ノンノ) チャッピー兄さんが大好きなノンノ(チャッピーはノンノに対してそれほどでもない)。ノンノは、みつまめのことは許容範囲、コムギのことは嫌い。 みつまめ&ココチャン この2匹は性質がちょっと似ている。博愛主義というか、猫親和性が高い。もっともみつまめはお子様気質+デカイ図体で、他猫をいじめちゃう形になることも多いんだけどね。2匹とも人間に毛をすいてもらうのが大好きだ。 コムギ&ルナ やや神経質なコムギ、猫嫌いのルナ。ツーショットからあぶれがちな2匹。余りもの同士でペアを組んでもらいましょう …。 みつまめを病院に連れていった。 3年前骨盤を損傷し、もみじとともに家猫になったみつまめ。もみじはその後、たぶん猫エイズを発症したのだろう。昨年、あまり長くなかったと思われる生涯を終えた。 みつまめは家に入った当初から、目と口の状態が悪く、いつも膿んだようなニオイがしていたけど、ずっと元気だった。しかしここにきて、みつまめの体重ががくんと減った。見た目、普通に生活していて、普段どおり甘えてくるのだけど、食べ物にあまり関心を示さない。年の初めには7キロあったと思うのだが、この2ヶ月で1.5キロ減少。5.5キロを切ってしまった。 病院で診察を受ける。発熱なし。脱水もなし。ウイルス検査では猫エイズが陽性だった。しかし血液検査のうち血液成分の結果に異常はなく、猫エイズを発症したわけではなさそう。問題だったのは、腎臓と肝臓の数値。 腎臓の数値は一過性ということもありうるが、肝臓はそうではない。良くはならない。黄疸あり。「アミロイドーシス」という病気の可能性がある。だとすると、余命は2〜3年。 余命 …? たしかに、深刻なレベルの体重の激減だが …。みつまめはノホホンと過ごしているのであまりピンと来ない。 毛をすいてもらいに集まる猫たち 今はみつまめにできるだけ食べさせて様子を見る。お高いカリカリならそこそこ食べる。来月また診察だ。 |