2025年10月2日
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今回は愚痴です。コムギが肌掛けにオシッコした。 こいつ(矢印)がコムギだ コムギはこいつ(矢印)だ 前にそういうこともあるかと予測したが、まさか本当にやらかすとは。コムギだってそこで寝るんだからオシッコしちゃダメでしょう。バカなの? 明け方だった。私はうっすら目を覚ましていて、ザーッという音に気づいた。これはまさしくコムギがどこか、硬めな面に放尿した音。音は長く続いた。たっぷり出たに違いない。出窓かどこかかな? 起き上がって確認しようかと思ったが、私の肌掛けは右にチャッピー、左にココチャン、足もとにルナと、3点ロックされていて、とっさに動けない。まあ、後で起きてから片付ければいいか …。 で、起きてからコムギがどこに粗相したか探したが、見つからない。あれー? あの音は気のせいだったのか? 数十分後。起床した夫が異変に気づいた。オシッコされたのは彼の肌掛けだった。下のベットマットにまでしみ渡っていた。 気づかずそのまま寝ていたとは呑気な夫だな。 オシッコ吸い取り中 シーツと肌掛けは洗濯。ベッドマットにしみてしまったオシッコは、近ごろでは次のように処理している:「きえーるペット用」をシュシュシュとスプレー → キッチンペーパー+古紙を数枚あてる → 重石をして放置。そうやって極力吸い取らせたほうがニオイが残らない、気がする。いきなりドライヤーで乾かすと尿成分が残ってしまう。急ぐ場合は仕方ないけどね。 今回はコムギを叱るタイミングを逸してしまった。猫が粗相しても叱っちゃダメ、なんて書いてある記事をよく見るが、そんなことはないと思う。それは間違った行為なのだとわからせなくてはならない。でも直後の機会を逃すと、猫はもう理解できないだろうからなあ。 そんなこんなで、コムギになかなか言い聞かせることができずにいますよ。 |