猫だより

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2004年2月8日

■笑うマーボ

マーボは今度は洗面所の突っ張り棚の上に乗った。前回洗濯ハンガーを制圧したので、次はここだと思ったのだろうか。以前から、洗濯機の上に乗ってもまだ上に何かがあるということがしゃくにさわっていたようだ。よく、洗濯機の後ろの窓枠に前足をかけて、しきりに上を見上げていたからな。ついに悲願達成。

どうだまいったか!!

ナハハハハハハハ!!

とか言って笑っているわけではなく、ほんとは私の顔(っていうかカメラ)を見て、ゥナーーーァと鳴いたところ。人の顔を見るとゥナーァと鳴くけど何を言っているのかよくわからん。

このあとマーボは突っ張り棚 → 洗濯機 → 床、と落ちるようにして降りた。多くの子猫は降りるときのことをあまり考えないようだが、マーボも確かに考えていない。


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