猫だより

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2005年12月28日

■マーボのきかんぼうな顔

マーボはきかんぼうだ。夜または早朝、自分が起きているのに人間が寝ているのが気に入らないと、まず「なーん!なーん!」と言いながら玄関に行き、照明を自動点灯させる。次に引き続き「なーん!なーん!」と言いながら、リビングの食事用テーブルの上に乗る。そして、テーブルの端に置いてあるティッシュボックスをつついて床に落とす。人間が「コラッ」と言って起きてくるまで、猫として考えつく限りの悪さを続けるのだ。

そんなマーボなので、近ごろは顔つきまですっかりきかんぼうになってしまった。

サイドテーブルに乗るマーボ

なに写真撮ってるんじゃ〜という顔だ。

ラックの上に横たわるマーボ

人間の目の高さのラックに乗ると、マーボは攻撃的になる。うっかりすると猫パンチをくらってしまうので注意が必要だ。

猫台の上から顔をのぞかせる

猫台の上ではしゃぎまわっていたときの一幕。

U字クッションのすきまから見上げる

このマーボはけっこうかわいい。顔が鏡もちみたい。

食器棚の上から見下ろす

このマーボはかなりワル猫っぽい。

まあでもマーボはきかんぼうなところがかわいいんだよね。なんちゃって。


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