猫だより

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2008年4月24日

■マーボの白さを堪能しよう

そんなわけでユズの背中の模様には「パンゲア」とかいう素敵な呼び名がついているが、これに対してマーボの柄のないことと言ったら、雲一つない日本晴れの空に雲が一つもないのと同じような潔さだ。

今回はそんなマーボの白さを、讃え …、崇め …、朗らかに観賞しようではありませんか、皆さん …。

座り込むマーボ

どこにいれば一番人間の邪魔をできるかよくわかっている。

何を隠そうA4サイズ

あいかわらず箱が大好きだ。

かっこいいアングルで猫台の上から見下ろす

かっこいいのはあくまでもアングルであって、マーボ、おまえ自身じゃないぞ。

またもや抱っこされるマーボ

このきかんぼうな顔つき。「オレは抱っこされて喜ぶような猫じゃねえ。そんな子供じゃねえ」ってか?

昭和は遠くなりましたね …

いやはや。

これだけ白ければ、そのうち洗濯洗剤のコマーシャルに起用されてもおかしくないのではないだろうか。しかし、猫+洗濯物という組み合わせでは、ろくな結果にならないのは目に見えているかもな。


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