猫だより

ホームへ戻るバックナンバー


2009年7月30日

■ボンボリン

掲載する写真がどうもマーボにかたよってしまう。ユズのことも撮ってはみるのだが、いまいちユズらしさが写真に出ない。撮ればいつもそのまんまマーボっぽく写るマーボとは大違いだ。しかし「違う、うちのユズはこんなんじゃない、もっとずっとかわいい」と思ってしまう私のほうが、もしかしてどうかしているのだろうか。

そんなうちのユズだが、最近では「ボンボリン」と呼ばれている。このところユズのモコモコ感がさらに増してきたためだろう、「ボンボン」が変化して「ボンボリン」になったのである。(ユズの呼び名の変遷について詳しくは、「ユズ、かわいさの歴史」を参照のこと)

ユズのボンボリンっぽいところを何とか写真に収めようと思って、いくつか撮影してみた。

窓の外をうかがうユズ

注目はやはり、おしりとしっぽと、後ろ足の模様だ。

ナデナデしてもらうユズ

私がユズに注目していることに気づくと、ユズは「ナデナデして〜」モードに入ってしまう。仕方なくナデナデする私。写真はブレブレだ。

物置部屋のラックで寝るユズ

耳が見えなければ何だかわからない物体って感じだな。

に毛をすいてもらうユズ(ブレブレ)

最初は私が毛をすいていたのだが、こっそり夫と交代したのだ。

夫に毛をすいてもらうユズ(やっぱりブレブレ)

ユズは気づいてか気づかずか、気持ち良さげだ。

ボンボリンという感じが伝わっただろうか。わりと自然なユズの姿が撮れたと思うのだが …。


前へホーム次へ
猫だよりバックナンバー