猫だより

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2014年3月6日

■牛乳とチャッピー

以前はユズとチャッピーを「チーム・ガッツキーズ」などと呼んでいたが、近ごろ気づいてみればいちばんがっついているのはマーボだった。

というのも、しばらく前にマーボを見て、「え? もしかしてマーボって太った? 最近とみに動かないのは老化というかむしろデブったからだった? 抱っこすると怒るのはデブったせいで関節痛になったとか?」という疑惑が急浮上したので、それまではカリカリをほぼ常時出しっぱなしにしていたけどそれをやめて、朝(昼)晩のみ出すようにしたところ、マーボの餌くれくれ要求の頻度とボリュームが増大したのだ。晩にはモンプチのテリーヌ缶を3等分してカリカリに添えてやるのだが、マーボは自分の分のテリーヌをバクバク食べたら、ほかの猫たちのテリーヌも奪うありさまだ。

これに対し、チャッピーは意外と食べない。朝、おなかをすかせた大人猫たちが待ってましたとばかりにカリカリを食べる横で、チャッピーはカリカリに目もくれない。

このときのチャッピーの目当ては牛乳だ。

前置きが長くなったが、そんなわけで、チャッピーは毎朝牛乳をもらっている。

並んで牛乳を飲むチャッピーとユズ

ユズはちょっと飲めば満足らしい。本当は牛乳じゃなくておかかがほしいんだな。

この日はマーボも来た

マーボは牛乳を飲むのが下手で、皿の外にペチャペチャ飛ばしてしまう。

最後に、上の話とぜんぜん関係ないけど、お風呂場に集う猫たち。

風呂フタの上の3匹

みんなでかしこまっちゃって、どうしたんでしょうね。


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