猫だより

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2014年11月25日

■マーボであったまる猫たち

11月も後半になると、朝はめっきり冷える。朝、猫庭に出ていたユズが部屋に戻ってきて、ビーズクッションもといフィットするソファの上で寝ているマーボのところにやってきた。

マーボに覆いかぶさるようにして、マーボの頭をペロペロ

外で体が冷えたので、早くあったまりたいんだろうな。

次はマーボにのしかかるようにして、せっせとお手入れ

マーボの側面に座り込む

しばらくして、やはり猫庭に出ていたチャッピーが部屋に戻ってきた。そして、マーボの横で寝ているユズのところへ。

ユズに覆いかぶさるようにして、ユズの頭をペロペロ

先ほどユズ自身がマーボに対してやっていたこととあまり変わらないと思うが、ユズは怒ってうなっている。結局ユズは逃げ出してしまった。

ユズがいなくなって、しばし呆然とするチャッピー

マーボの側面にやや遠慮がちに座り込む

数十分後にはこんな感じに

にしても横でいろいろ起こっているのにマーボの動かなさと言ったら。こんなマーボは近ごろでは「動かざること山のごとし」と評されている。


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