猫だより

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2019年10月9日

■みつまめをどうしたものか

マメ子のお台にみつまめが載っている。けしからん。

お台のみつまめ

雨模様のときには傘までさしている

まったくもってけしからん。

最初の頃、みつまめは痩せているくせにあまりエサを食べなかった。口内炎でもあるのかと思って、食べやすそうなテリーヌや、a/d缶を与えていた。その後だんだんマシになって、抜けていた首回りの毛も生えてきた。今ではカリカリもよく食べる。みつまめの去勢手術をどうしよう。

ご近所さんは「雄はいいんじゃない?」と言う。そういう考え方もあるかと思うが、タマタマをぶら下げてうちの庭を歩き回っているのはどうにも目障りでしかたない。

最近はマメ子より大きな顔をしているし …(←実際のサイズの話ではない)。

鉢合わせたマメ子は人間用の椅子へ

みつまめは近寄っても逃げない。でも素手で捕まえられるかどうかは別問題だ。たぶん無理。

みつまめトラップを設置

しかしこんなので捕獲できるか、非常に心もとない。

問題は、みつまめが毎日来るとは限らないことかな。

こないだ、うちからちょっと離れた工事現場付近でみつまめを見かけた。もしかすると、工事のおじさんの休憩中におねだりして、エサをもらったりしてるのかもしれない。

おまけのコムギ

うちの猫の写真も載せておかないとね。あんまりいい写真がないんだけど。


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