猫だより

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2020年2月10日

■コムギ(+ほか約1匹)のトイレ問題・続き

「小」の粗相は事によると「大」より問題かもしれない。コムギが過去、布団に何回かオシッコをしたときは、「乾かすこと」と「臭いを除去すること」に苦労した。

ぼくがコムギです

今ではコムギは布団は自分が寝る場所、と認識したのか、布団での粗相は滅多にしなくなった。まあ、油断はできないけど。

「小」の粗相に関して、以前から存在し、現在も継続している問題がある。先日、の仕事机にオシッコの海ができていた。スプレーとかいう量ではない。

オシッコをていねいに拭き取る夫(掃除前の証拠写真を撮り損ねました;)

猫が用を足すには非常に不適切な場所のように思える。いったいどの猫が …。

犯人は現場に戻ると言うが …

思い返せばこれまでも不可解な場所にオシッコの痕があった。不可解すぎて、どこが臭いの発生源なのか、しばらく突き止められなかったりしたものだ。

たとえば、夫が自転車用品をガチャガチャと入れていたカゴの中。どうも臭うな …、と周辺の床を拭いてみる。その後、あれ?まだ臭うな …、とまた周囲を拭く。そうこうしてからようやく、金属ラックの中に置かれた、猫が入りそうには全く思えないごちゃごちゃしたカゴの中で、いろんなものがオシッコびたしになっているのを発見するのだ。

いったいどの猫が …

金属ラック事案は、ほかに2〜3件あった。「ここで!?!」というような、狭い・硬い・雑多な場所に、オシッコ痕があるのだ。現在では、金属ラックの棚上に猫がもぐり込めるすき間をつくらない、フタ付きのカゴを使う、などを心がけている。

そのほか、部屋の隅やカーテンなどへの、スプレーと思われる事案も数件。

いったい誰 …

コムギを疑ったこともあった。コムギはバタバタ、アウアウ騒ぐので、粗相も目立つ。現行犯で見つかることが多い。それでその他の粗相もコムギかと思ったのだけど …。

しかし現在、疑惑が最も濃厚なのはこの猫

なんと、ココちゃんですかー! 続く。


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