猫だより

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2020年3月26日

■多頭飼いのその他の問題

前回「次はどこにされるだろう」と書いたが、その疑問の答えはすぐに得られた。の作業スペースのサイドテーブルの下にオシッコされた。(-_-;

そして、状況から考えて、粗相はやはりコムギなのではないかという疑いも再浮上。あるいは、ココとコムギの2匹による、人間に対する波状攻撃なのか …。

ルナの猫パンチ。ルナはすぐに他猫に猫パンチする

猫のストレス以外にも、多頭飼いでは問題が発生しやすい。たとえば、病気。

昨年ココが風邪をひいた。その記事を書いた時点ではほかの猫たちにうつった様子はなかったが、その後1カ月半くらいかけて、チャッピー、ノンノ、ルナ、コムギ、なみえの順で、次々と発症した。ただ症状は軽く、病院にも連れていっていない。目と鼻の調子が悪い状態が各々数日〜1週間くらい続いたかな。

年長組のチャッピーとココ

今年に入ってまもなく、猫たちが次々とおなかをこわしたこともあった。たぶんノンノから始まって、ココ、ルナ、コムギ、チャッピーに、下痢が2〜3日続くという症状が次々出た。みんな食欲はあったから、このときも病院には行っていない。

年少組のコムギとノンノ

このように、1匹が何かの病気になると、ほかの猫たちにもうつってしまう。

あと、療養食や食事制限が必要な猫がいると、食事を分けるのが大変だよね。うちではその必要はないが、今後そういうことも起きないとは限らない。

とか、いろいろありますね。まあほどほどにがんばろう。


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