2005年8月1日
うちではパット練習用マットが常に出しっぱなしになっているのだが、このマットはしょっちゅうぐしゃぐしゃになっている。もちろん猫たち(主にマーボ)の仕業だ。 マットにくるまるマーボ マーボはここにひそんで誰かを待ち伏せるのが大好きだ。しかしながら待ち伏せはめったに成功しない。ジャムに対しても失敗したことは記憶に新しい。(ところで以前私はこのマットのことを「パターマット」って呼んでたけど、それって変だったな) マットにひそんで待ち伏せするマーボ ↑どうでもいいけどお尻が丸見えだ。 このときはめずらしく、ユズがノッてくれた。 飛びかかろうとダッシュするユズ(被写体ブレブレ) だがこれは運のいいほうで、多くの場合、マーボは無視されるのである。 またしてもマットにひそんで待ち伏せするマーボ ↑今度はうまくお尻を隠したな。 このときマーボは、リビングでユズの前からダーッと逃げてみせてマットにもぐり込んだのだが、ユズはリビングでまったりして知らん顔である。 そこでマーボに同情した私が、紙くずを投げてユズをパター練習部屋に誘導。ユズは無事マーボを見つけた。 近づいたユズにパンチを繰り出すマーボ にらみ合い マーボは今度は私を狙っているようだ マットの中で猫どうしの取っ組み合い マットにひそんでるマーボって、「こんなふうにひそむオレって超カッコイイ」と思っているように思えてならない。なんとなく。 |