2013年9月12日
猫庭がついに完成。夫の仕事部屋の窓から猫が出入りできて、コンクリと芝の上を歩けるという、高さ3メートルのフェンスで囲われたスペースだ。広さは7畳ぶんくらいかな。 まあ、芝はまだほとんど張られていないが …。 なので紹介写真はもっとちゃんと整備が進んでから載せようと思う。今回は懸念点のメモ。
この3番目が問題だ。 猫庭にいたマーボが、あるとき「ウウウー、ニャアアー、ニャアアー」と鳴き始めた。見ると、よその猫が庭に入り込んでいる。 マーボはカンカンに怒って、しっぽを大きくふくらませ、ガガッとフェンスに飛びつき、「ニャアアー! ニャアアー!」と大騒ぎだ。マーボの剣幕に驚いてよその猫は逃げていった。 しかしその後も同じ猫がときどき庭に来ているようだ。草箱(草取りした草や剪定部分を放り込んでいるスペース)に多くのコオロギが住みついていて、猫はどうやら、そのコオロギを食べに来ているらしい。それらしい吐しゃ物が落ちていた。 コオロギ目的であるらしいことが判明した後、草箱の草は土をかけて埋めておいたけど、猫はまた来るだろうな。 というわけで、これまであまり考えたことはなかったが、外猫はけっこう困る。興奮したマーボの声は大きいので、近所迷惑になるといけないし。 部屋に戻ったマーボが、怒りの矛先をチャッピーに向けたりするし。 チャッピーも盛り上がっちゃって、逆にマーボを追い回してマーボをイラっとさせるから、マーボの怒りがなかなか収まらないし。 チャッピードーム改良版の上にて チャッピーはマーボと遊びたいんだけどね。 |