2013年9月18日
ユズがチャッピーにいじめられて泣きそうな顔をしている、と思ったら、目の調子が悪化していた。 ユズはこれまでの生涯のほぼすべての期間において、目と鼻の調子が悪く(半年ほど前から左耳の調子も悪い)、常に何か黒いものを出していたが、そこに涙目という症状が加わった。チャッピーショックによるストレスではないかと疑っている。 ユズは当初どちらかと言えばチャッピーの存在に寛容だったのに、チャッピーがすぐに飛びかかっていくので、慣れるどころか、むしろチャッピーに対して過剰に反応するようになってしまった。 ユズにかじりついているチャッピーを引き離し、「チャッピーだめでしょ! ゆーちゃんは女の子なんだからもっと優しくしなさい。わかった?」と説教しても、チャッピーは「プ〜〜?」とか言ってキョトンとしているだけで、明らかにわかっていない。 ユズに対しては「ゆーちゃん、がんばって! チャッピーに負けないで!」と励ますが、ユズには無理難題というものだ。 チャッピーがおとなしく寝ていれば問題ないのだが … それでユズとチャッピーを極力引き離す方針をとっていたところ、10日ほどで目の調子はもとどおりになってきた。もっとも、ちょうど季節の変わり目だったから、悪化してたのはそのせいもあったかもしれないな。 ちなみに猫庭だが、人間たちの案に反して、チャッピーによる占拠率が高まっている。 ぐるぐる走り回った挙句夫につまみ上げられたチャッピー まあ、暑い時期は大人猫はあんまり外に出たがらないしね …。きっとこれからだよね …。 |