2015年5月8日
猫庭に冬じゅう元気に茂っていた猫草(エンバクという草だと思う)だが、大きくなりすぎて葉がかたくなってしまった。猫たちがかじれなくて残念がっているようなので、猫草エリアを更新することにした。既存の草を刈り取って種をまき、土をかけ、水をまいて、不織布で保護。 猫草エリア(保護中) こうしておかないと、土の部分をチャッピーが掘りまくる→種が露出→スズメがやってきて種を食べる→それやこれやで全滅、となってしまうのだ。 その他、芝の一部も養生中 芝の弱い部分をチャッピーがピンポイントに狙って掘り起こすため、芝がちっとも根付かない。今回はその部分も保護してみた。このあとうまく生えそろうといいのだけど。 キャットウォーク上段で和むマーボ マーボはこの場所がお気に入りだ。 猫たちが縦に並んだところを撮影 これ以上後ろに下がれなかったのでマーボがフレームアウトだ (-_-; このキャットウォークを作った当初、優秀なジャンパーであったマーボは、ベンチ部分からキャットウォーク上段に、ジャンプ一発で飛び乗っていた。しかし1年もすると、それができなくなってしまった。年をとったせいかな…(悲)。あと、太ったせいもあるかも…。 ジャンプ一発で飛び乗れていた当時のマーボも、ジャンプ一発で飛び降りることはできなかった。降りるときに、垂直面がないと、猫としては降りにくいようなのだ。そこで私はマーボのために、垂直な板と、足を掛けられる出っ張りを、後から取り付け、「マーボ・ダウンロード」と命名した。 キャットウォークとマーボ・ダウンロード しかし結局これが使われたことは一度もなかった。すでに、雨水タンク→エアコン室外機、というのが、降りる際のルートとして確立されていたからだ。 キャットウォークから降りるルート ちなみに、芝の中に置かれた円形のプレート部分は、「マーボ・サークル」と呼ばれている。コンクリや玄関ステップでゴロゴロするのが好きなマーボのために、猫庭内に設置した。 マーボ・サークルの上で和むマーボ しかしマーボはここではめったにゴロゴロしない。ゴロゴロするときは、室外機の前の狭いコンクリ部分で転がっている。何がいけないのかしら…。 |