2015年6月18日
猫というものはじっとしていると気配がない。そのため「あれ? 猫らどこ行った?」と、ふと不安になって家中探しまわることがある。 ロールスクリーンの下からしっぽ チャッピーはけっこうなわばり意識が強く、夜も外猫に対して警戒を怠らない。寝室の出窓でこんなふうに外を見張っていることがよくある。猫を見つけるや、「プゥゥゥゥゥゥ〜」とか言いながら窓から窓へ猛ダッシュだ。 A4サイズのケースに収まるマーボ 夫の仕事スペースの横に、使用済みのA4用紙を入れるために置いてあるかご、というか、ケース。マーボはそこに、あまりにも当たり前のように収まっているので、意外と気づかない。色も、紙と同じ白だし。 この場合、次のような会話ですべて通じる。 「あれ? マーボどこ行った?」 荷物部屋でぶったおれ状態のユズ ユズに関してはノーコメントだ。 おまけ写真。 チャッピーを胸の前に掲げる夫 チャッピーは不満そうだが、夫はとてもさわやかな笑みを浮かべている。 チャッピーって、おなかにも小さな茶色のぶちがあるんだよね。なんか面白い。 |