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ミーコは来月で1歳だが、もうかなり堂々としたサイズになっている。前回見た目の大きさはチャッピーとほぼ同じと書いたが、改めて見るとミーコのほうが大きい。ここ数日でまたでかくなった気がする。これは本気でマーボの後継者になるつもりかも …。 おおよその体重は、ミーコ4.5キロ、チャッピー4キロ。ルナは3キロ。マーボは5.5キロだ。 立派なサイズになったミーコ ミーコが家に来た当初、我々はミーコがゆくゆく、スマートでクールで気まぐれな猫になるだろうと思っていた。しかしミーコはこれに反し、甘えん坊で食いしん坊で、どこかぶきっちょな感じの猫になった。そういう系統のかわいい猫になるというのは予想外だった。 人間にとって邪魔な場所で寝ようとするのはお約束 写真ではわからないが、このミーコはブフー、ブフーという不穏な音を発している。ミーコはとにかく、フガフガとか、ブヒブヒとか、シュゲエエーとかいう妙な音をたてる、なんだか鼻息の荒い猫なのだ。呼吸器官に問題があるのではないかと疑ったこともある。でも本猫は元気いっぱいだ。 マーボと一緒にお昼寝 サイズだけでなく態度も堂々としたものだ。 猫庭の水がめで休憩 余った水がめを猫庭に置いたところ、このように猫に評判がいい。 そんなわけで近ごろは「ずんぐり子」、「ふんがら子」、「でぶっこミンミン」などさんざんな呼ばれようのミーコ。太った猫はかわいいが、さすがにこれ以上太らせないようにしないとな。（できるかな？） 一方、ルナはスマートでクールで気まぐれな猫になった。次回はルナについて。 |
