2018年4月24日
コムギは思ったよりずっと聞き分けがいい。チビの頃のチャッピーの、少なくとも30倍は聞き分けがいいと思う。初期の段階で先住猫をひととおり襲った後は、ウウウ〜(チャッピー)、ブァァォ!(ココ)、ファァー!(ノンノ)、フコーー、クォックォッ(ルナ)という猫たちのお叱りを受けたら素直に引き下がるようになった。 コムギは現在、24時間完全フリーで行動している(ただし室内のみ。猫庭はまだ)。 現在のコムギ。なかなか立派になってきましたね コムギと最初に打ち解けたのはチャッピーだった。まず互いに鼻あいさつをし、その後、追いかけっこをして遊ぶようになった。 あとはだいたい、ノンノ、ココ、ルナの順に、コムギに馴染んでいきそうな様子を見せている。ノンノは当初おびえていたが、彼女は基本的に猫フレンドリーで、遊びたがりなので、コムギとはけっこう早く打ち解けそうな気がする。 夫に甘えまくるルナ ほかの猫が人間に可愛がられていると、コムギも寄ってくる。 ルナ「ルンちゃんのほうがエライのよ!」 ルナも負けていませんね。 猫たちのお食事タイム 給餌用のサーバーを製作。余っていた木材と、100均で買った木製コースターを組み合わせて作った。いっぺんにエサを出せるので便利。あと、高さがあるので猫もエサが食べやすいかも。 これでちゅーるなども与えて、親睦をさらに深めてもらう予定だ。 そんなわけで猫同士の関係はどうにかなりそう。残る最大の問題は、コムギのトイレかな。 |