2019年6月29日
6月中、我が家にはコムギ注意報が発令されていた。 ぼくがコムギです コムギがアウアウ鳴いてソワソワし始めたら、要注意。変なところで用を足すのを防ぐため、適切に猫トイレに誘導しなければならない。 コムギはぼくです しかし常時、完全に目を光らせていることもできない。隙をつかれて足拭きマットに3〜4回ウンチをされてしまった。コムギのウンチは柔らかめなのでけっっっこう悲惨だ。おしっこのほうは、寝室にたたんで置いてあった服の上、キッチンで空になっていた野菜カゴ(!?)、人間が就寝中の肌掛け、にされてしまった。現行犯ではないし、ココの可能性もないとは言えないが、たぶんコムギ。 ここにきてなぜそんなことになったのか。
実はコムギは、しばらく前から、「大」についてはペットシーツトイレを放棄し、猫庭の隅の芝土の上でするようになっていた。これには困ったが、考えてみればペットシーツを消費しないから節約になるし、すぐに片付ければまあいいか、と、人間も妥協していた。 いちおうトイレの体裁も整えようとしてみた しかしこの芝トイレはコムギには無視された。ココやルナがたまに「小」に使うだけだった。 ほかにも、プラの苗箱に枯れ草を詰めてみたり、泥落とし用の古いコイヤーマットを置いてみたりもした。けれど猫たちは皆、それらを休憩場所として利用するだけだった。 で、コムギは結局、芝土の上に「大」をし続けたが、雨が降るのでそれができなくなったわけだ。 ペットシーツトイレのペットシーツやカット布を増量 今はこれで何とか再びコムギの気を引くことができないか、ためしているところだ。 だまって座っていれば優雅な猫 猫庭でも優雅 見た目は優雅だし、性格はかわいい。 おもちゃを目で追う 精神年齢はたぶんタムタムと同じくらい? こんなにかわいいコムギだが、トイレの問題には困ったものだよ。 |