2020年4月11日
(コムギは去勢手術済みです、念のため) 不適切なオシッコ事案が増えている件。ついにしっぽを捕らえた。コムギだった。 前回の記事の数日後、コムギは私の目の前で洋服ダンスの上に飛び乗り、壁にお尻を向けてしっぽをプルルルル!と震わせた。あっ!これはもしや!と思ったら、まさしくそうだった。スプレーの現行犯。 ぼくがコムギです それまで皆目わからなかったのに、上記以降はなぜか、コムギがスプレーするのをやたら目にすることとなった。洗面所の窓、浴室の窓、寝室の出窓、寝室の掃き出し窓、私の作業机の上(-_-; etc. コムギはぼくです スプレーより量の多い、オシッコ丸々1回ぶんの粗相も、コムギだと思う。 私の作業机の下にオシッコの海(新聞紙で吸い取り中) 今朝、目撃した。本棚の前に置いてあるペットシーツトイレにコムギが入っており、オシッコをしていた。と書くと、普通に感心なコムギだが、オシッコを放出する向きが間違っていた。真後ろに並んでいる本に、放出物を全部浴びせていたのだ。(-_-; コムギ、スプレーをする、の図 頻発するスプレー行為。なんか、発情とか、そういうものですかね? 春だし …。コムギは外の猫をやたら気にするし …。 つまり、ここ最近の粗相はココじゃなかった、ってことかな。 ココちゃん疑ってスマンかった もっとも、過去の事案のいくつかは、ココちゃんだったと思いますがね! コムギがこんなにスプレーするようになったきっかけ。1ヶ月ほど前からたまにうちに現れるようになった、濃いめの茶白猫かなあ …。たぶん、未去勢のオスなんだけど、中途半端な長さのフサフサなしっぽがマメ子そっくり。マメ子が過去に生んだ子どもかもしれない。 その猫が来ると、コムギ、すごいテンパるんだよね。 キッチンカウンターの上のコムギ 変なところでスプレーされたら目も当てられませんよ。季節が過ぎたら収まるのかなあ。 |