2021年4月3日
うちで不妊手術した外猫3匹。近ごろけっこううちの庭に居着いている。 「おかあさん」マメ子 ドラ猫みつまめ 多感なお年頃?もみじ もみじは鳴き声がうるさい。みつまめや、よその猫が近づくと、「ニギャアアアオオオー、ニギャアアアオオオー」と大騒ぎ。臆病なんだろうな。 もみじはマメ子の産んだ子どもだと思われる。中途半端な長さのしっぽがマメ子そっくり。 もみじはマメ子に頭が上がらない みつまめは、よそから流れてきたオスなのかな。 みつまめ vs もみじ もみじは体の大きいみつまめが怖いらしい。かといって黙って引き下がることもできないようで、「ニギャアアアオオオ」とわめいて懸命に対抗。 というわけでTNR勢3匹の中でいちばん地位が低かったもみじ。しかし最近情勢が変わってきた。 玄関内部に頭を突っ込むもみじ 私が外猫たちにエサを出そうと玄関ドアを開けると、すぐ外で待ち構えていたもみじが玄関内に突入してくる。 足もとスリスリしながらこっちを見上げるもみじ おいしいものが食べたいもみじは、食べたさが勝って、もはや我々が怖くないらしい。 ごはんタイムのたびに強力な足もとスリスリ こうなると、人間への警戒を怠らないマメ子やみつまめよりもずうずうしさを発揮できるようで、近ごろだんだんもみじが優勢だ。 にしてももみじはもう簡単に家の中に入ってきそうだな。外飼いに批判的な昨今の風潮をかんがみると室内飼いに切り替えたほうがいいのかもしれないけど、そしたらコムギともみじでマーキング合戦になる予感しかしないので(春のせいかコムギがまたあちこちスプレーし出して困っている)、まあ、無理だろうなあ。 チャッピーなんてショックを受けて、1週間はグッタリするだろうし。いろいろ難しいんだよね …。 |